
Research &
Business
Development
希望や喜びに満ちた
未来に向けて
社会課題を起点とした
新たな事業の創出に挑む
キヤノンマーケティングジャパングループの
パーパス
「想いと技術をつなぎ、
想像を超える未来を切り拓く」のもと、
未来志向で新たな事業の創出に取り組みます。
10年、20年、さらにその先を見据えた
社会課題を起点として
ワールドワイドのオープンイノベーションにより
既存の枠組みにとらわれない、
新しい領域へのチャレンジを続けていきます。
News
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2025年4月28日 出資
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2025年4月22日 協業/提携
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2025年4月7日 アクセラレーションプログラム
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2025年2月26日 協業/提携
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2025年2月21日 社内起業
R&B Overview
社会課題の解決を目指して、先端技術や優良な事業のタネを探索する"Research"と
その事業開発を行う"Business Development"の2つの機能を継続的に連携させることで、
新たな事業を生み出し成長へとつなげ続けます。
これがキヤノンマーケティングジャパングループのオープンイノベーションの取り組み"R&B"です。
オープンイノベーションにより
新たな価値を創出し
ともに社会課題を解決する
Value
R&Bの活動を推進するにあたり、私たちが大切にする価値基準を定めています。
既存の価値観にとらわれず、新たな発想で新しい事業創出に取り組みます。
- Future-oriented Mind
- 実現したい世界観を起点に未来志向で事業を構想する
- Sustainability
- 新たな事業が創出・育成され続けるエコシステムを
構築・維持・強化する - Worldwide Open Innovation
- 自前主義に拘らず、ワールドワイドでの共創により
事業創出を加速・拡大する - Investment for Growth
- 事業構想を具現化するために、必要な投資をいとわない
- Sense of Ownership
- 圧倒的当事者意識により、失敗を恐れず
何事にも果敢にチャレンジする - Diversity & Inclusion
- メンバーの多様性を尊重し、心理的安全性が担保された
組織風土を醸成する
Vision
R&Bでは、実現したい未来の世界観として、下記のテーマを軸に活動をしています。
人の視点 Well Being
Life Purpose 精神的な豊かさを通じて、誰もが健康で生きる活力を感じられるサービスの創出
Work-in-Life 空間と時間の制約をなくし、誰もが楽しめるワークインライフの実現
Human Potential
Enlargement
人間が持つさまざまな能力を拡張することにより、
誰もが自分に合ったライフスタイルを追求できる社会の実現
産業の視点 Business Transformation
Emerging Industries 社会の課題解決を実現する革新的な技術を用いた新たな産業の創出
Regional Regeneration
地域価値の可視化・再認識と、
地域発の事業の創出
Business Revitalization
共創による既存の産業構造の破壊と、
新たな競争力の創出
Focus
R&Bが現在注力している事業領域です。この領域に留まることなく常に新たな領域を探索し、事業の構想と開発を継続していきます。
【注力領域】
ヘルスケア、レジリエンス、カルチャーテクノロジー、地方創生、教育、AI
ディープテックやフードなど上記以外も幅広く領域や先端技術を探索し、新たな事業の構想を検討していきます。
Team
多種多様なキャリアを持つメンバーが社内外から結集し、新たな価値創造に取り組んでいます。
Members
石田 直也

R&B統括責任
阿部 俊介

BizDev統括責任 兼
地方創生、一次産業、観光、クリエイティブ、教育
三宅 了太
阿部 龍生

事業開発推進
レジリエンス、環境、エネルギー、水、物流、サステナビリティ、脱炭素、旅行・観光
崔 惠真

事業開発推進
エンターテインメント、コンテンツ・IPビジネス、ゲーム、メタバース、コミュニティ、WEB3応用分野
廣瀬 智一

事業開発推進
予防・未病、医療・在宅医療支援、介護
金子 彰一郎

法務・投資担当
Challenge
キヤノン製のカメラや事務機の販売からスタートしたキヤノンマーケティングジャパングループは、国内の地域販売会社の設立や販売店との提携などを通じて、販売チャネルを多様化し、強化してきました。その後、システム開発企業が仲間入りし、ソフトウエア事業を本格的に始動したことは当社グループにおける独自事業推進の原点です。その後も多様化するお客さまのニーズに応えるため、IT機器やネットワークの販売、ITシステムの企画・設計・開発・構築・保守・運用までのITライフサイクルのサポートへと事業の幅を広げ、商社機能を強化してきました。キヤノンのDNAである「進取の気性」のもと、市場・お客さまの声を聴き、独自性の高い企業を仲間に加え、シナジーを発揮することに挑戦してきました。
スタートアップや教育機関、行政機関などのステークホルダーとのオープンイノベーションとイノベーションエコシステムの構築を通じて、先端技術やビジネスアイデアの探索と社会実装を推進し、新たな価値創造に取り組んでいきます。
キヤノンマーケティングジャパンにおいては、コーポレートベンチャーキャピタルファンドやアクセラレーションプログラム、産学連携プロジェクトへの参画などを通して新規事業の創出を加速させています。
- 産官学連携
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WE ATキヤノンMJが発起人として参画する一般社団法人です。東京大学、京都大学をはじめとする国内の主要大学、企業、ベンチャーキャピタル、グローバルなパートナーとの連携を通じて、社会課題解決に向けたイノベーション創出のため、スタートアップエコシステムの構築を目指します。
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瀬戸内渚フォーラム企業・団体・地域社会と共同で取り組む瀬戸内海の藻場・干潟保全プロジェクトに参画しています。瀬戸内海の豊かな海を保全し、自然資本としての持続的な活用を目指しています。
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リバネス レジリエンス プロジェクトさまざまなアセットをもつ企業群と共に、平時と有事の両立を図り「しなやかで許容性のある社会システム」のある未来の創造を目指します。
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GIRAFFES JAPAN経済産業省「令和6年度ユニコーン創出支援事業(女性アントレプレナーのための地域密着型支援事業)」の女性起業家と企業や団体がともに学び成長する取り組みにサポーターとして参画しています。
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