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R&B

Research & Business
Development

希望や喜びに満ちた
未来に向けて
社会課題を起点とした
新たな事業の創出に挑む

キヤノンマーケティングジャパングループの
パーパス
「想いと技術をつなぎ、
想像を超える未来を切り拓く」のもと、
未来志向で新たな事業の創出に取り組みます。

10年、20年、さらにその先を見据えた
社会課題を起点として
ワールドワイドのオープンイノベーションにより
既存の枠組みにとらわれない、
新しい領域へのチャレンジを続けていきます。

R&B Overview

社会課題の解決を目指して、先端技術や優良な事業のタネを探索する"Research"と
その事業開発を行う"Business Development"の2つの機能を継続的に連携させることで、
新たな事業を生み出し成長へとつなげ続けます。
これがキヤノンマーケティングジャパングループのオープンイノベーションの取り組み"R&B"です。

オープンイノベーションにより
新たな価値を創出し
ともに社会課題を解決する

Value

R&Bの活動を推進するにあたり、私たちが大切にする価値基準を定めています。
既存の価値観にとらわれず、新たな発想で新しい事業創出に取り組みます。

Future-oriented Mind
実現したい世界観を起点に未来志向で事業を構想する
Sustainability
新たな事業が創出・育成され続けるエコシステムを
構築・維持・強化する
Worldwide Open Innovation
自前主義に拘らず、ワールドワイドでの共創により
事業創出を加速・拡大する
Investment for Growth
事業構想を具現化するために、必要な投資をいとわない
Sense of Ownership
圧倒的当事者意識により、失敗を恐れず
何事にも果敢にチャレンジする
Diversity & Inclusion
メンバーの多様性を尊重し、心理的安全性が担保された
組織風土を醸成する

Vision

R&Bでは、実現したい未来の世界観として、下記のテーマを軸に活動をしています。

人の視点アイコン

人の視点 Well Being

Life Purpose 精神的な豊かさを通じて、誰もが健康で生きる活力を感じられるサービスの創出

Work-in-Life 空間と時間の制約をなくし、誰もが楽しめるワークインライフの実現

Human Potential
Enlargement
人間が持つさまざまな能力を拡張することにより、
誰もが自分に合ったライフスタイルを追求できる社会の実現

産業の視点アイコン

産業の視点 Business Transformation

Emerging Industries 社会の課題解決を実現する革新的な技術を用いた新たな産業の創出

Regional Regeneration 地域価値の可視化・再認識と、
地域発の事業の創出

Business Revitalization 共創による既存の産業構造の破壊と、
新たな競争力の創出

Focus

R&Bが現在注力している事業領域です。この領域に留まることなく常に新たな領域を探索し、事業の構想と開発を継続していきます。

【注力領域】
ヘルスケア、レジリエンス、カルチャーテクノロジー、地方創生、教育、AI

ディープテックやフードなど上記以外も幅広く領域や先端技術を探索し、新たな事業の構想を検討していきます。

Team

多種多様なキャリアを持つメンバーが社内外から結集し、新たな価値創造に取り組んでいます。

チームメンバー

Members

石田 直也

R&B統括責任

阿部 俊介

BizDev統括責任 兼
地方創生、一次産業、観光、クリエイティブ、教育

三宅 了太

投資責任

阿部 龍生

事業開発推進
レジリエンス、環境、エネルギー、水、物流、サステナビリティ、脱炭素、旅行・観光

崔 惠真

事業開発推進
エンターテインメント、コンテンツ・IPビジネス、ゲーム、メタバース、コミュニティ、WEB3応用分野

廣瀬 智一

事業開発推進
予防・未病、医療・在宅医療支援、介護

金子 彰一郎

法務・投資担当

Challenge

キヤノン製のカメラや事務機の販売からスタートしたキヤノンマーケティングジャパングループは、国内の地域販売会社の設立や販売店との提携などを通じて、販売チャネルを多様化し、強化してきました。その後、システム開発企業が仲間入りし、ソフトウエア事業を本格的に始動したことは当社グループにおける独自事業推進の原点です。その後も多様化するお客さまのニーズに応えるため、IT機器やネットワークの販売、ITシステムの企画・設計・開発・構築・保守・運用までのITライフサイクルのサポートへと事業の幅を広げ、商社機能を強化してきました。キヤノンのDNAである「進取の気性」のもと、市場・お客さまの声を聴き、独自性の高い企業を仲間に加え、シナジーを発揮することに挑戦してきました。

スタートアップや教育機関、行政機関などのステークホルダーとのオープンイノベーションとイノベーションエコシステムの構築を通じて、先端技術やビジネスアイデアの探索と社会実装を推進し、新たな価値創造に取り組んでいきます。
キヤノンマーケティングジャパンにおいては、コーポレートベンチャーキャピタルファンドやアクセラレーションプログラム、産学連携プロジェクトへの参画などを通して新規事業の創出を加速させています。

キヤノンマーケティングジャパングループの事業の図