01 中小企業に伴走して、コア業務に 専念できる働き方をデザインする。
松本:
今回は、部門トップの方との対談2回目で楽しみです。
山口:
私が担当するエリアビジネスユニット(以下ABU)は、全国各地のビジネスパートナーを通じた間接販売と、グループ会社のキヤノンシステムアンドサポート(以下キヤノンS&S)による直接販売からなるチャネルを最大限に生かして、主に中小企業のビジネスをサポートしています。ところで日本には中小企業がどれくらいあるか、ご存知ですか?
松本:
え?考えたことなかったです……。
山口:
実は、日本企業の99%以上が中小企業です。大企業が約1万社に対して、全国津々浦々、約336万社の中小企業が存在します。そして実は、雇用の面でも日本の働き手の約7割を支えているんですよね。
松本:
そうすると、日本経済に大事な存在ですね。
山口:
はい。そんな中小企業を支える取り組みをお話しさせてください。ABUの全国の営業メンバーは、地域のことを一番わかっているビジネスパートナーの皆さまのさまざまな得意分野を生かして、お客さまの課題をまるっとカバーする形で協業しています。こうした連携のもと、中小企業のお困りごとに対して、さまざまなソリューションをご提案しています。
松本:
例えばどんなお困りごとが多いんですか?
山口:
8掛け社会の進行により、地域社会では深刻な働き手不足が生じており、それは中小企業でも顕著です。例えば情報システムを担う人材が確保できず、セキュリティ対策が講じられていないなど、ITインフラ面で不安を抱える企業が少なくありません。
02 デジタルのこと、 まるっと任せてもらえる安心感を。
松本:
具体的にはどんなサービス提供をされているんですか。
山口:
キヤノンS&Sが提供する「まかせてITシリーズ」という独自サービスも展開しています。DXのことをまるっとフルサポートします。
松本:
それは頼もしいですね!
山口:
今年度末頃を目途に、セキュリティ対策評価制度の開始が予定されています。それに伴い、体制に不安を抱えられている中小企業の方も多いんです。制度への対応としては、組織面・技術面の両方で備えていく必要があり、要求事項は盛りだくさんです。
松本:
そんな不安にもお応えしているんですね。
山口:
私たちの強みは、お客さまの状況に応じて段階的にセキュリティを強化する環境構築を支援し、構築後の運用面に不安がある場合についても、継続的なサポートを提供できることです。
お客さまの課題にとことん向き合い、お客さまがビジネスに集中できる環境を整えていきたい。そのために、お客さま一社一社に合った支え方をすることが大切だと考えています。その原動力になっているのが、お客さまや仕事に対するパッションなんです。
お客さまの課題にとことん向き合い、お客さまがビジネスに集中できる環境を整えていきたい。そのために、お客さま一社一社に合った支え方をすることが大切だと考えています。その原動力になっているのが、お客さまや仕事に対するパッションなんです。
松本:
まさにTVCMの賀来さんみたいだ(笑)山口さんは、どんな超ワクワクする未来を実現したいですか?
山口:
私自身の話を少しすると、30年以上営業の現場で地域の皆さまと向き合ってきました。地域のお馴染みの会社が、100年先もその先も事業をつないで地域の未来を創造する。そんな未来を想像すると超ワクワクしますね。
松本:
わかります。仕事って人と人なんだなと改めて気づかされました。
山口:
はい、どんな時代でも人とのつながりが一番の支えになります。その関係性を大切にしていきます。