人手が減っても、仕事の
超ワクワクが
あふれている
社会でありたい。
TVCMご出演の俳優 松本若菜さんと、キヤノンマーケティングジャパン株式会社 代表取締役社長 足立正親のスペシャル対談が実現。
実は身近な「超ワクワクする未来」について、一緒に想像してみませんか。
未来を見据えたAI活用で、
ひとの仕事をもっと輝かせる。
-
足立
2回目の対談ありがとうございます。
この一年お仕事でいうと松本さんにとって飛躍の年でしたね? - 松本 はい、いろんな仕事に挑む役が多く勉強になりました。
- 足立 俳優というお仕事はさまざまな働く人の気持ちや、場面の状況や時代感覚を身につけていないとできない、すごい仕事ですね。
-
松本
いえいえ、でも今日は、そんないろんな働く現場の方々とキヤノンMJグループの取り組みを聞けるときいてどんな想いがそこに宿っているのか。
未来の役作りにもためになるお話が聞けそうです。 - 足立 8掛け社会という言葉はご存じですか?
- 松本 最近、ニュースでも目にしますよね。
-
足立
日本ではこれからますます人口減少と少子高齢化が深刻化し、
2040年ごろには労働人口が現在の8割になると想定されているんです。 - 松本 そうなんですね・・・!
- 足立 そうなると、あらゆる業種や業界でこれまでのやり方が通用しない世の中になってきます。そのような世の中になることを見越して、私たちは今から働き方や仕組みを変えるなど労働力不足の現場を支え、超ワクワクする未来を実現する取り組みを行っています。例えば、カメラが人の目の代わりに働き、さらにAIを組み合わせることで、建設工事、製造現場、高所など幅広い作業現場で労働力不足を補うソリューションを提供し省人化を進めています。様々なネットワークカメラが複数箇所を撮影することで人の作業の見落としを防ぎ撮影したデータを一元管理することで作業の効率化を実現しているんです。ロボットと人間が一緒に仕事をしていく、なんてことも近い将来あるかもしれません。
- 松本 AIの手を借りて、人の仕事の幅が広がるということですね。
キヤノンMJならではのITソリューション、
ビジネスの現場で働いてます。
- 足立 次にビジネスの現場での取り組みをお話しさせてください。
- 松本 はい、ぜひ。
-
足立
今、紙文書をデジタル化する需要が急速に高まっています。そこに対応する私たちのサービスに、『DigitalWork Accelerator』というものがあります。
紙文書を、複合機でスキャンしてクラウド上にアップロードし、整理された状態で安全に保管できるサービスです。これにより取引先様とやり取りする重要な書類をいつでも誰でもすぐに取り出せるため、例えば、請求書受領後の業務や、お客さま応対業務などの効率化につながります。さらにこれら蓄積されたデータの利活用として生成AIの活用にも取り組んでいます。請求書と納品書を照らし合わせて、ちゃんと納品済であることを確認してから支払い処理に回す、という業務などをAIが担っています。 - 松本 AIに任せた方がいい仕事は任せてみるという発想ですね。
代表取締役社長 足立 正親
創造性と独自の技術で、
8掛け社会に仕事の喜びを。
-
足立
8掛け社会が到来すると言われる中で、不安を感じられている企業も多いと思うんです。でも、その不安を安心に変えていきたい。
8掛け社会だからこそ、仕事の喜びや楽しさは120%でいきたいですよね。 - 松本 たしかに、今ある課題を希望に変えていく視点大事ですね。
- 足立 松本さんにも世の中へ希望をもたらすご活躍、期待しています。
- 松本 いえいえそんな・・・でもそういう心持ちで仕事に向き合っていきたいですね。
- 足立 私もです。ぜひご一緒に超ワクワクしながら仕事に取り組みましょう。
代表取締役社長 足立 正親
詳しく見る 2024年の
スペシャル対談
第一弾はこちら


