2018年度の協働団体が決定
キヤノンは、環境保全活動「未来につなぐふるさとプロジェクト」において、共に生物多様性の保全を目指す協働団体を募集し、33団体のご応募をいただきました。
選考の結果、生物多様性の保全・啓発に、市民参加型で取り組むプログラムを実施する以下の5団体が選ばれました。また、2017年度の5団体の継続審査も行い、協働団体としての活動継続が決定しました。
| 新規団体名 | 地域 | テーマ |
|---|---|---|
| 北海道 |
地域の子どもたちを対象とした環境教育プログラム「きりたっぷ子ども自然クラブ」の実施 |
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| 神奈川県 |
小網代の森のアカテガニから生物多様性保全を学ぶ |
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| 山梨県 |
富士山麓での野生動物轢死防止の啓発活動 |
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| 静岡県 |
「もっと、海の生きもの！」海の生物ふれあい教室 |
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| 沖縄県 |
自然体験を通して海の楽しさ、貴重さなどを伝え、地域の人々の環境意識の向上、環境保護に寄与 |
| 継続団体名 | 地域 | テーマ |
|---|---|---|
| 北海道 |
カメラで発見する身近な自然 |
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| 宮城県 |
田んぼの生物多様性と稲作文化を中心とした環境学習 |
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| 茨城県 |
ビオトープ農法の普及と確立 |
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| 東京都 |
八王子市上川地区の里山と谷戸における生物多様性の回復をめざす市民参加型活動 |
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| 石川県 |
無農薬田んぼでの協働作業や生き物観察会 |
選考結果の詳細は、「未来につなぐふるさと基金」ウェブサイトをご確認ください。