「顧客共感力」を大切に

病院向け電子カルテの新規導入や、導入した電子カルテの更新などを行っています。
病床数100～500床の中規模病院から、大学病院のような大規模病院のお客さまを主に担当しています。
パソコンに向き合うだけでなく、お客さまと直接やり取りを行うことが多い仕事です。

電子カルテは病院の職員の方だけでなく、患者さまへも大きな影響がある大きなシステムであるため、病院に導入した新しい電子カルテシステムが動き出して、大きな問題がなく病院が回っているときにやりがいを感じます。
そのうえで、自分の担当した領域について、お客さまから直接「新しいカルテのここがいい」などのお褒めの言葉をいただけたときはより一層やりがいを感じます。

お客さまからの要望に対して、できないことをすぐにできないと言って断るのではなく、お客さまの要望の背景や理由などをなるべく伺い、相手に寄り添って回答、対応ができるように心がけています。
お客さまの先には患者さまがいるということを意識して業務にあたることを心がけています。

まずは一つの分野で、「電子カルテのこの分野といえば自分」と言ってもらえるような、社内外から頼りにされる人になりたいです。
その後は、担当分野を増やし、どの分野の担当者としてでも活躍できるオールラウンダーになりたいと思っています。そのため、自身の担当業務だけでなく、他者の担当業務についても理解することを意識しています。

この仕事はお客さまの先に患者さまがおり、人命に影響のある仕事ですので、「人のために貢献したい」という思いがある人と一緒に働きたいです。
また、基本的にチームでの仕事となるため、チームワークや協調性のある人と働きたいです。