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キヤノンが2025年のIDC MarketScape
「ワールドワイド・ハイスピードインクジェット」においてリーダーに選出されました。

2026年5月14日
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社 

キヤノンは、IDC MarketScape: Worldwide High-Speed Inkjet 2025 Vendor Assessment (doc #US52990625, December 2025) においてリーダーに選出されました。IDC MarketScapeの評価によると、「キヤノンは市場において強固なプレゼンスを維持しており、新規設置台数および印刷ボリュームにおいて継続的に成長している。キヤノンは数多くの実績ある導入事例を通じて、その価値と成功を実証している。実際の生産現場における稼働および運用データが、高い稼働率に関する主張を裏付けている」としています。

内容は、IDC MarketScape:Worldwide HighSpeed Inkjet 2025 Vendor Assessment(Doc #US52990625)から直接抜粋したものです。

IDC MarketScape: Worldwide High-Speed Inkjet 2025 Vendor Assessment は高速インクジェット分野におけるベンダーを、技術革新、製品ラインナップ、サービスとサポート、顧客体験、長期ビジョンの観点から評価しています。
IDC MarketScapeは、キヤノンの高速インクジェット(HSIJ)の製品群に着目し、「前回の本調査においてすでにリーダーカテゴリーに選出されていたキヤノンは、その後、本分野におけるポジションをさらに強化するために大きな進展を遂げた」と報告しています。

IDC MarketScapeで取り上げられた主な項目は、以下のとおりです。 

  • 既存の高速インクジェット製品群の機能拡張
  • 自社開発の1,200dpiピエゾプリントヘッドとそれを搭載する製品群の発表
  • エンドユーザーによる保守、また最終的には稼働率向上につなげることを目的とした、保守サービスの実行および提供におけるイノベーションの発表
  • 複数のパートナーとの連携による後加工ソリューションの拡充

IDC MarketScapeレポートではさらに、次のようにも指摘しています。

「キヤノンの印刷機は、自社開発のプリントヘッドおよび革新的なインクシステム(水性ポリマーインク、1,200dpiプリントヘッド、独自の波形データなど)を採用しており、オフセット印刷レベルの画質、色再現性、そして多様な用紙適性を兼ね備えている。インラインセンサーによるカラープロファイリングや自動メンテナンス機能も特長である」

「キヤノンは成熟したサプライチェーンを構築しており、それはすでにスケールアップされている。また、迅速な対応と信頼性の高い部品供給を世界規模で提供する、広範なグローバルサービスネットワークを持っている。さらにキヤノンはサービス分野においてもイノベーションを進めており、ユーザーがキヤノンの高速インクジェット(HSIJ)機に対して、さまざまなレベルの保守作業を自ら実施できるようにするための計画を立案し、ダウンタイムの低減を図っている」

同レポートではさらに、「キヤノンはまた、高速インクジェット印刷機向けのワークフロー、ファイル処理、オペレーターインターフェースを最適化するデジタルフロントエンドソリューション(PRISMA)の開発により、強固なポジションを確立している」と指摘しています。 

  • 発売予定のvarioPRESS iV7並びにcorrPRESS iB17

キヤノンプロダクションプリンティング、シニア・バイスプレジデントのピーター・ウォルフは次のように述べています。
「2025年のIDC MarketScapeでの評価は、実際の生産現場において長年培ってきた、キヤノンの高速インクジェット技術の深い実績が反映されたものだと考えています。私たちが考えるキヤノンの差別化要因は、印刷機そのものの性能だけでなく、お客さまとの長期的なパートナーシップを築く中で提供してきた信頼性と安定性にあります。実績ある技術、アプリケーションに関する豊富な知見、そして一貫して高い稼働率とサポートを提供するグローバルなサービス体制を組み合わせた、キヤノンならではのアプローチが特長です。それにより、お客さまは現在そして将来にわたって、安心して事業拡大を図ることができます」

IDC MarketScapeのキヤノンに関する抜粋版は、こちらから閲覧およびダウンロードできます。 

IDC MarketScapeについて

IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるテクノロジーおよびサービス提供企業の競争力を概観することを目的として設計されています。本調査では、定性的および定量的な評価基準に基づく厳格なスコアリング手法を用い、各ベンダーの市場内におけるポジションを単一の図表として示しています。IDC MarketScapeは、テクノロジー提供企業の製品・サービスの内容、能力および戦略、ならびに現在および将来の市場成功要因を有意義に比較できる、明確なフレームワークを提供します。また、このフレームワークにより、テクノロジーへの投資を検討する企業は、現行および将来の取引先候補となるベンダーの強みと弱みを360度の視点で評価することが可能になります。

キヤノンの高速インクジェットラインナップについて

キヤノンは、輪転および枚葉の双方で幅広い高速インクジェット印刷機のラインナップを展開しています。これにより、多様なプロダクションプリント分野のお客さまへ、アナログ印刷からデジタル印刷への移行、短納期・小ロット化への継続的な需要、高い生産効率への要求といった市場の変化に対応するための最適なソリューションを提供します。

お客さまは、生産量、印刷物の種類、既存のワークフローに応じて、 varioPRINT iX1700 および varioPRINT iX3200varioPRESS iV7 といった枚葉機、あるいは ProStream 2000/3000ColorStream 8000 といった輪転式のソリューションを選択することができます。これらの包括的な印刷機のラインナップは、キヤノン独自のソリューションおよび厳選されたパートナーとの協業によるサービスによって支えられており、商業印刷、ダイレクトメール、書籍・出版、データプリント、そしてニッチなアプリケーション分野に至るまで、お客さまの進化し続けるニーズに対応します。

キヤノンの印刷機ラインナップは、インクジェットおよびトナーの両技術を網羅しており、お客さまは、あらゆるアプリケーションの要件と生産能力の期待に応える幅広いラインナップを活用することができます。

さらにキヤノンは、LabelStream LS2000 および corrPRESS iB17 の発表を通じて、ラベルおよびパッケージ市場における重要かつ信頼されるパートナーとなるための戦略を本格的に実行し始めています。 ​

A3ノビサイズ対応の商業印刷向け枚葉インクジェット印刷機「varioPRINT iX3200」

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